季節東京都
ハロウィーン6年ぶり土曜 渋矢で警察が厳戒態勢
ハロウィーン当日の31日、東京都の渋矢で警察が厳戒態勢を敷いた。当日が土曜日となるのは6年ぶりで、駅前の像の周囲を囲うなど、多くの人出を想定した対策が取られた。
今年は週末と重なったことで、駅周辺に例年以上の人が集まることが見込まれていた。駅前の像は待ち合わせ場所として人が集まりやすい。このため警察は周囲を囲って近づけないようにし、雑踏事故の防止に努めた。駅周辺では警察官が通行人の誘導に当たり、立ち止まらずに移動するよう繰り返し呼びかけた。
担当者は「周囲の安全に配慮し、譲り合って行動してほしい」と話した。近くに住む市民からは「週末の夜は人が多く、帰宅の時間を早めた」との声が聞かれた。訪れた人の中には、像の周辺に近づけず、待ち合わせ場所を変える姿も見られた。
駅周辺では夜にかけて混雑が続く見通しで、通勤や買い物でこの地域を利用する人は、時間に余裕を持った移動や混雑を避けた経路の選択が求められる。関係者は、混雑状況に応じて対応を続けるとしている。