経済全国
食品値上げ、年間2万品目超え 2年連続
帝国データバングの調べで、11月に値上げされる食品が全国で1477品目に上ることが分かった。これにより、2026年の値上げ品目数は年間で2万327品目となり、2年続けて2万品目を超えた。
値上げの背景には、原材料やエネルギー価格、物流費、人件費の上昇などがあるとされる。食品メーカー各社は、コストの増加分を企業努力だけで吸収するのは難しいとして、価格の改定に踏み切っている。
毎日の食卓に並ぶ食品の値上がりが続き、家計の負担は一段と重くなっている。スーパーで買い物をしていた市民は「値段を見比べて、少しでも安い商品を選ぶようにしている。まとめ買いも増えた」と話した。
同社の担当者は「値上げの動きは今後も続く可能性がある」としており、年末に向けた物価の動向に関心が集まっている。