交通北海道
宗矢線の運転再開を延期 車両に新たな不具合
JR北海堂は2日、特急がクマとぶつかって脱線した宗矢線で、車両に新たな不具合が見つかったため、3日に予定していた運転再開を延期すると明らかにした。
同線では、走行中の特急がクマと衝突して脱線し、運転を見合わせていた。同社は復旧作業を進め、3日からの運転再開を目指していたが、車両を確認する作業の中で新たな不具合が見つかったという。再開の時期は未定としている。
担当者は「安全の確保を最優先に、不具合の状況を詳しく調べている。利用者の皆さまにはご不便をおかけし申し訳ない」と話している。
運転見合わせが続くため、沿線の通勤や通学、通院などの移動には引き続き影響が出る見通しだ。同社は利用者に対し、最新の運行情報を確認するよう呼びかけている。
沿線の市民からは「再開を待っていたので残念だが、安全に走れるようにしてほしい」との声が聞かれた。