天気東京都
台風31号、小笹原近海を北上 5日ごろまで高波・強風続く
台風31号インファンは3日、小笹原近海をゆっくりとした速さで進んでおり、5日ごろまで高波や強風が続く見通しとなった。
台風の動きが遅いため、影響が長引くおそれがある。気象情報の担当者は「海上を中心に高波が続く。最新の情報を確認し、早めの備えをしてほしい」と呼びかけている。島しょ部では、海岸や河口付近に近づかないよう注意が求められている。
生活への影響も出始めている。島と本土を結ぶ船の便は、欠航や運航の見合わせが出る可能性があり、利用を予定している人は運航会社の情報を確かめる必要がある。物資の輸送が滞れば、店頭の商品が品薄になることも考えられる。島内の関係者は「船が止まる前に、食料や日用品を確保しておきたい」と話した。
都内でも、沿岸部を中心に風が強まる時間帯がある見込みだ。ある市民は「週末にかけて出かける予定があるので、天気の変化に気をつけたい」と話していた。屋外の物干しや鉢植えなど、飛ばされやすい物は早めに片付けるなどの対策が必要となる。