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10月の国内景気、2カ月ぶり改善 帝国データバング
帝国データバングは5日、10月の国内景気が2カ月ぶりに良くなったとする調査結果を公表した。前月はいったん足踏みしていたが、再び持ち直しの動きがみられた形だ。
同社は企業の景況感の変化を毎月調べている。担当者は今回の結果について「幅広い分野で前向きな変化がみられた」と説明した。そのうえで「物価の動きや人手不足など、先行きには引き続き注意が必要だ」と話している。
景気の動きは、企業の業績や雇用、賃金を通じて家計にも影響する。改善が続けば、働く人の収入や日々の買い物の環境に変化が出る可能性がある。
一方、市民からは「景気が良くなったと聞いても、スーパーでの支払いを考えるとまだ実感はない」との声も聞かれた。関係者の間では、年末商戦に向けた消費の動向が今後の景気を左右するとの見方が出ている。