天気全国
立冬、冬型強まり北風冷たく 前日より気温下がる見通し
二十四節気の立冬にあたる7日、全国的に冬型の気圧配置が強まり、関東から西の地域では晴れても冷たい北風が吹き、前日より気温が下がる予想となった。
冬型の気圧配置が強まると、大陸から冷たい空気が流れ込みやすくなる。関東から西では日差しが届く一方、北風の影響で体感温度は実際の気温より低くなりやすい。暦の上で冬が始まるこの日、季節が一段と進む形となった。
気象の担当者は「晴れていても風が冷たく、日中も気温が上がりにくい。外出の際は暖かい服装を心がけてほしい」と呼びかけている。
朝の通勤・通学の時間帯や、日が傾く夕方以降は特に冷え込みを感じやすく、上着や手袋などの防寒具が必要になりそうだ。洗濯物は乾きやすいものの、風で飛ばされないよう注意が必要である。
街では、コートを着て足早に駅へ向かう市民の姿もあった。ある市民は「急に冬らしくなった。そろそろ暖房の準備をしたい」と話していた。