季節全国
立冬、全国で冷え込み 一部で12月並みの寒さ
二十四節気の一つ「立冬」を迎えた7日、全国的に前日より気温が下がり、一部の地域では12月並みの寒さとなった。暦の上で冬の始まりとされる日に、季節の移り変わりを感じさせる一日となった。
立冬は、秋が深まり、冬の気配が感じられ始める時期とされる。この日は各地で朝から冷え込み、日中も気温が上がりにくかった。気象の担当者は「寒暖の差が大きくなる時期のため、体調管理に注意してほしい」と呼びかけている。
街では、厚手のコートやマフラーを身に着けて通勤や通学をする人の姿が目立った。出勤途中の市民は「急に寒くなったので、冬物を慌てて出した」と話した。小売店の関係者によると、暖房器具や防寒用の衣料を買い求める客が増えているという。
朝晩の冷え込みが強まるため、暖房の使用や重ね着など、寒さへの備えが必要になる。早朝や夜間に外出する際は、服装に気を配ることが求められる。