社会愛知県
静岡県西部でM5.7の地震、愛知で震度5強
8日午前1時4分ごろ、静岡県西部を震源とするマグニチュード(M)5.7の地震があり、愛知県で震度5強を観測した。この地震による津波の心配はなかった。
地震は多くの人が就寝している深夜に発生した。震度5強は、物につかまらないと歩くことが難しく、固定していない家具が倒れることがある揺れの強さとされる。被害の有無については、関係機関が確認を進めている。
自治体の担当者は、揺れの強かった地域では、落下物や割れたガラスによるけがに注意し、建物や塀に異常がないか確認するよう呼びかけている。暗い中での移動は転倒の危険があるため、懐中電灯などで足元を確かめるよう求めている。
日常生活では、交通機関の運行状況や水道・電気などの供給に変化がないか、自治体や事業者からの情報を確認することが求められる。関係者は、強い揺れの後はしばらく同程度の地震が起こる可能性があるとして、家具の固定や非常用品の点検など、引き続き備えを確認するよう呼びかけている。