季節全国
立冬に紅葉見頃 東北から東海で色づき進む
立冬の7日、東北から東海にかけての所々で紅葉が見頃を迎え、宮城県の鳴古峡などで木々の色づきが進んでいた。暦の上で冬の始まりとなるこの日、山あいの名所では赤や黄に染まった葉が渓谷の景色を彩った。
紅葉は朝晩の冷え込みが強まるにつれて進み、標高の高い地域から平地へと順に色づいていく。山間部を中心に見頃の便りが届き始めており、今後は平野部や市街地の公園などへと見頃の範囲が広がっていくとみられる。
鳴古峡の周辺では、色づいた渓谷を眺めようと訪れる人の姿が見られた。地元の観光関係者は「見頃の時期に合わせて、多くの方に足を運んでいただきたい」と話した。訪れた市民からは「季節の移り変わりを感じる」との声が聞かれた。
紅葉の名所周辺では、週末を中心に道路や駐車場の混雑が予想される。出かける際は時間に余裕を持って計画し、山あいでは朝晩の冷え込みに備えて上着を用意するなどの備えが求められる。