西郷どん、マスク姿に 向かい合うかつての敵も…

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山形県酒田市飯森山2丁目の南洲神社にある西郷隆盛の像がマスク姿となり、啓発に一役買っている。西郷隆盛(南洲翁)をまつる南洲神社は全国に四つあるが、九州以外ではここだけだ。西郷と山形県庄内地方のつながりは、戊辰戦争時の1868年、新政府軍に降伏した庄内藩に西郷が「温情ある対応」をしてくれたことがきっかけ。これが縁となり交流が生まれ、神社は1976年に創建された。西郷像の対面には、教えを受ける庄内藩中老・菅実秀(すげさねひで)の像もあり、こちらもマスク姿。2人の距離は1メートル以上離れ、最低限のソーシャルディスタンスも確保している。

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